人生 山あり谷あり

仕事・人間関係・健康・お金・育児・遊び・失敗談・成功談・・・etc みなさんの相談&生きていくヒント&選択肢が広がれば、僕は喜びます

仕事をすれば嫌われる!?

こんにちは~LUKEです
明るく、楽しく、元気良く
今日もみなさんの相談
生きていく上でのヒント
選択肢が広がるように
情報発信をしていこうと思います。
 
 

今日は

「仕事をすれば嫌われる!?」

をテーマに書いていきたいと思います

 

 

 

 
 
 
 
いきなり結論ですが・・・
 
『仕事をすれば、するほど嫌われます』
 
 
 
はい。これは仕方ないです
 
 
 
 
では、何故そうなるのか??
 
 
 
もちろん仕事上での役職や立場によりますが
 
アルバイトやフリーター
社員でも社会人(2年目ぐらい)であれば
責任は部分的な範囲です
 
 
その範囲で仕事をすれば、みんなから
認められ、重宝されます。
(頑張ってるね~と承認もされます)
 
 
しかし、社員として役職が上になる、
又は勤続年数が増えて来ると、
当然責任の範囲が増えます
 
 
 
 
 
状況判断や発言に対する責任です
 
 
もちろん、わざわざ嫌われたい訳ではなく
出来る事なら好かれたいですニコニコ
 
 
 
ただ、仕事においては、
嫌われたく無いからと言って
決断しない、判断しない
発信しないはダメだと言う事です
 
 
 
逆に仕事で嫌われない様にするには
何も決断しない
判断しない
発信しない事です
 
 
 
例えば10人程度のメンバーであれば
全員に嫌われないようにする事は
可能かも知れません
 
 
 
20人を超えて来た辺りから、
全員に嫌われないようにする事は
非常に困難になります
(出来ない事もないですが)
 
 
 
この現象は、どんなに
人気のある芸能人でも
嫌いだ~というアンチがいる
ことと同じ現象です
 
 
仕事上の人間関係も同様です
 
 
 
 
誰かに好かれた分だけ嫌われる
嫌われた分だけ好かれる
思っておけば、あまり深く考える事はありません
 
 
 
 
僕自身、従業員約900人の会社で
色々と決断し、判断して発信をしています
 
 
 
 
 
その時、みんなが納得出来るように
最善を尽くした事を発信するように
努めていますが・・・。
900人全員が納得出来るなんて不可能です
 
 
僕の能力不足もありますがアセアセアセアセ
 
 
 
その時納得出来ない
理解出来ない人はたくさんいます
 
 
ひどい時には、その事が原因で
会社を辞めて行く人もいます
 
 
残念で悲しいですが・・・
 
でも・・仕方ないのです
 
 
何故、仕方ないと思えるようになったか?
 
 
 
明確な理由があります
 
それはまた次の機会に・・・

障害者の人達 超・純粋!

こんにちは~LUKEです

明るく、楽しく、元気良く

今日もみなさんの相談

生きていく上でのヒント

選択肢が広がるように

情報発信をしていこうと思います

 

 

今日は「障害者の人達 超・純粋!

をテーマに書いていきます。

 

 

 

先週の土曜日は仕事が休みだったので

息子シュンと朝から

障害者スポーツセンターの

温水プールへ行ってきました。

 



シュンは軽度?の発達障害なので

全然泳げませんが
手に浮き輪を付けてバタ足が出来るぐらいまでは

何とか教え込みました。

(半年以上掛かった・・)

 



とにかくプールはすごく楽しそうで

はしゃいでます爆  笑爆  笑

「お父さん怖い~~!!ガーンガーン

「待って~~!!びっくりびっくり

「溺れる~~!!えーんえーん

って感じで。





そうしていると・・・

 

10人ぐらいの障害者の子達がプールに入ってきました。

 

 

おそらく知的障害の子達だと思うのですが、踊りながら

「壱の型!」

「水の呼吸!」とか(鬼滅の刃です)

「うわー!!」って大きい声を出して、

 

人にぶつかりそうになっている状態を
付き添いの3人の人が「ダメだよ~、こっちに来て~」

と少々カオスの状態になりました。



室内プールにはプールサイドに

6人ぐらいが入れるジャグジーがあって、
僕とシュンが入っていましたが、温かいので

10人みんながそこに入って来たのです爆  笑



シュンより年上の男の子(中学~高校ぐらい)が

ザバーンと隣に入ってきて

「炭次郎!!!」

って大きな声を出してたんです。


付き添いの人は「静かにしなさい!!」

って注意して、僕にも「すみません・・」と。


僕は全然平気で何だか楽しかった。
(シュンは少しビビッてましたが・・アセアセ



僕は思わず

「すごいね!さっき聞いてたけど、鬼滅の刃やん!」

って声をかけたら


「うん!!そう!!!!」

「すごい、すごい!!!」

とみんな口を揃えて言うのです。

彼らみんなは、僕の言葉を受け取って

満面の笑顔で嬉しさを表現しています。



「ああ、いいな~この子達は・・・

すごく幸せなんだなぁ~」と思いました。




多くの人たちが、

初めて会った人に声を掛けられて、
こんな笑顔で嬉しさを表現出来ないよなぁ。

不安の方が先に訪れる人が多いよなぁ・・。

でも彼達には1ミリも不安や恐れがありません。



誰よりも純粋で誰よりも肯定的な言葉を受け止めて、
誰よりも「人からどう思われるか

不安に思わず生きている」


彼らはそんな生き方をしているって思ったんです。

シュンも「みんな嬉しそうやなぁ・・・

僕も嬉しくなって来た」

と言ってた。




少し自分の事を振り返ってみると・・・

僕は以前、障害者の人達を見るのが

少し怖かったんですショボーン


「分からない」「自分とは違う」

「かわいそう」と思ってたから。


僕は健常者だから

相手のことを理解しないで

余計なことを言って傷つけたりしないように

否定をしたらダメだ・・

みたいな気持ちがあったんですショボーン




でも今は、そんな気持ちが一切無くなりましたキラキラ
それはシュンが発達障害だということも

少しは関係してますが。



以前の僕は

『何かを出来る事が幸せで、出来ない事が不幸』

と思ってました。


でも本当の幸せの基準は

知識だったり出来る事の量ではなく

今自分がやってる事

人の言葉をどれだけ純粋に感じれるか

だと思っています。



たとえ上手く表現が出来なくても

一人一人が受け取る感受性が大切だなと思う!!




だから障害者の人達を見て

かわいそうとかの気持ちはもうありません

ただ、生きている中で困っている事は

沢山ある事は知っています。
(例えば歩けないとか、目が見えないとか)

今はそういう人に対して不安がないから

「大丈夫ですか?手伝いましょうか?」
と言うのが普通になりました。


「大丈夫です」って言われたら

「じゃあ気をつけて!」って

当たり前のように言えるようになったことが嬉しいです照れ

 

 

 

(追記)

みんなと仲良くなって、来週も又一緒にプールに行くことに!!

高校に行って来た!悲しみと感動

こんにちは~LUKEです

明るく、楽しく、元気良く

今日もみなさんの相談

生きていく上でのヒント

選択肢が広がるように

情報発信をしていこうと思います。




ずーとコロナの影響で延期になっていた

就職活動を行なう高校2年生に対して

企業説明&講演を本日行なうことが

出来ました。

 

 

簡単にその内容と気付いたことを

高校に行って来た!悲しみと感動
というテーマで書いていきます。

 





 

行って来たのは、近畿県内の高校です

(高校名は伏せます)色々と問題なので




学校からの前提条件として・・・

・個人の連絡先を聞いてはいけない

 

・こちらのことも教えてはいけない

  (名刺等渡してはダメ)

・特定の企業情報を渡してはいけない

 (会社概要のパンフ等)


・会社に来て下さいとスカウトしてはいけない

その他にも色々と、厳しい条件がありました。

 

 

 

 

じゃあ、どうのようにアピール

するかを考えるわけです。



印象に残さないと意味がないので。







そこで高校生に向けた話しよりも

先生に気に入られるようにして

今後も定期的に呼ばれる方が

結果的に高校生と何度も会って

話せる機会があり得策じゃないか

と考えました。





そこで事前に先生に連絡し、

「生徒に伝えて欲しい事」

ヒアリングして、その話をする事で

先生との関係性をつくり印象に残るかなと

思い実行しました。




先生からのお題は3つ

 

 

 

 

 

 


①  業種・業界についての説明

②  面接で何を見ているか

③  就職するまでの期間にやるべきこと

講演時間は20分 ~ 30分✖️午前、午後の

2回でお願いしますとの事でした。





お題を聞いたのは、依頼してから1ヶ月後

11月20日です(遅いよ~)
いや~大変でした

 

話す内容を考え、パワポで資料作成

会社のメンバーにお願い出来る案件では

ないので、自分一人で作りリハーサル
今日の朝ギリギリまで







結果としては
『半分失敗・半分成功』でした





『半分失敗&悲しみ』
先生へのアピール、気に入られようと

することは失敗でした


講演スタートして3分程度で就職指導担当の

先生2名が退席したんです・・・。








緊急の要件だったと思います

(そう信じたい)

でも、その前からちょっと僕自身、

先生達に気になる事がありました。



それは、その先生2人共が生徒に対する

態度、言葉、口調が明らかに
就職を希望している生徒をバカにして

見下しているような感じでした



先生自身が大学を出て教員になったので

 

高校で就職をする学生の気持ちが
(自らの意思、家庭の事情、勉強嫌い、やりたい事がある等)
理解出来ていないのでは?

 

と思いました


教員である先生は、そんな人ばかりではないと思いますが・・・。
この高校はちょっとひどく悲しくなりました






『半分成功&感動』

講演をして高校生への反応

手応えは成功だったと思います。


先生からのお題3つ✖️10分を用意して

いましたが、先生もいなくなったので
高校生が聞きたいお題を選んでもらう

参加型に変更し、その話を膨らませる事に

しました。



そして

「面接で何を見ているか」

「就職するまでの期間にやるべきこと」

の2つが選ばれました。

 


この2つの話しと

働く事の意味・価値について

本音で話しをさせて頂きました



終演後、複数の高校生からLINE交換を

して欲しいと言われました。

すごく嬉しかったです

 

 

でも連絡先を聞いてはいけないので・・・。
丁重にお断りしました(ごめん!)

 



高校生の純粋さ、素直さ、

真っ直ぐな瞳に感動です

 

 

色々と大変でしたが

良い経験をさせてもらいました

 

 

高校生の子供達に話すことは

自分を見つめ直し仕事へ取り組む姿勢

熱い思いを持っていた、社会人一年目の頃を

思い出すきっかけになりました。

 

 

今日も読んで頂きありがとうございます