自分の将来・子供の将来 なんて話す？

こんにちは～LUKEです

明るく、楽しく、元気良く

今日もみなさんの相談

生きていく上でのヒント

選択肢が広がるように情報発信を

していこうと思います


今日は

「自分の将来・子供の将来　なんて話す？」

というテーマで書いていきます。

僕は現在47歳です。

僕が子供の頃の話しを少し・・・。

僕は子供の頃

プロ野球選手を目指して

日々野球に明け暮れていました

父親からスパルタ指導を受けて

小学校６年の時に１３０キロを投げる投手として

中学から推薦か来たりそれなりに有名でした。


中学時代は暗黒時代

だったので省略

（またの機会に　壮絶な中学時代です）


高校の時、坊主姿の野球部が嫌で

部活をテニスに変えました。

もともと運動神経は良かったので

インターハイや全国大会でも結果を残し

３つの大学からの推薦と

２社のプロ契約のオファーが来るぐらい

順風満帆に進んでいました。

しかし、高校3年の卒業間近の時に

バイクで交通事故両脚の骨折で

大学の推薦＆プロ契約、全てが破棄に・・・。

高校卒業時には入院生活

進学もプロの道も

閉ざされてしまいました・・・

同級生や友人は進学

就職に一喜一憂している・・・

羨ましい・・・



僕は高校2年の時にプロに行く事が

決まっていたので、大学試験や

就職活動には無縁でした

（今、思えば天狗になっていた）

完全に、お先真っ暗、一体何をやれば良いのか・・・？　

今の自分には何の価値も無い・・・。

情けない・・・死にたい・・・

退院後、何をやる訳でもなく

高校時代にレストランでアルバイトをしていたお店で

僕の状況を理解してくれていたオーナーに

「とりあえず働け」と言われ、渋々就職

その後の社会人になってから話しは

長くなるので又の機会にします




今日のテーマ

「自分の将来・子供の将来　なんて話す？」

について。





僕は最初「プロ野球の選手になりたい」

「プロテニスプレーヤーになりたい」

そして「絶望して死にたい」と思い

何とか踏ん張ることが出来きました。

２０代は「一流のシェフになりたい」

３０代は「お金持ちになりたい」

「一流の経営者になりたい」

などを、自分の将来として思って来ました。




僕の子供は今８歳です。

大きくなったら・・・・

「消防者の運転手さんになりたい！」

「電車の運転手さんになりたい！」

「バスの運転手さんになりたい！」

と言っています。

今は、それでいいんです

でも、もう少し子供が大きくなったら・・・。

（高校生ぐらいかな）

『何になりたいか？』

　　　ではなく

『どうありたいか？』

を考える方が大切だと話します


僕自身も３０代後半から

『どうありたいか？』を明確にすることで

周りの意見に左右されたり

気持ちがブレることが無くなりました。


みなさんも

『何になりたいか？』ではなく

『どうありたいか？』を考える時間は

決して無駄にはなりませんので

考えてみてはと思います